今回は「吊るす」に特化したディスプレイ方法を考えてみたいと思います。
「これどうやって使うの?」な古道具も吊るすとサマになりますよ!
1|植物を吊るしてみる
植物が吊るされているお家、なんだかとってもお洒落に見えますよね。
植物はどんなインテリアにも馴染みやすく、吊るすインテリアの代表格です。
私の家は、『レピスミウムホーレティアナム』という舌を噛んでしまいそうな名前の植物を下げています。サボテンの仲間です。
こちらは東京都立川市にあるGREENSPRINGS内のRUSTという植物とインテリアのお店で購入しました。
本店は愛知県にあり、grageというお店です。本店も行ってみたい・・・。
RUSTでは鉢と植物を一緒に購入すると、植え付けのサービスがあるので初心者でもとてもありがたいです!
お水を上げるときは一回一回フックから外さなければいけないので、少し面倒・・。
でも床についていない分、お掃除の時は楽です!
本物ではなくてフェイクグリーンを吊るすのもオススメ!
本物のグリーンは、水やりも大変だし枯らしてしまわないか心配という方もいますよね。
そんな時はフェイクのグリーンもオススメです。
右側のスパニッシュモスはフェイクのものです。これならお世話の心配がなくて安心ですね!
フェイクグリーンのオススメはいなざうるす屋さん。リアルでオススメです。
フェイクの植物なら落下の心配もありません。
気軽にハンギングの植物を楽しんでみましょう!
2|ドライフラワーを吊るしてみる
こちらも気軽に始められる吊り下げインテリアです。
お水をあげるなどの手間もかからず、グリーンを手軽に取り入れられます。
初心者さんにオススメな植物は『ユーカリ』です
ユーカリの良いところ
・匂いが良い
ハーブのようなさわやかな良い香りがふわっと香ります
・ドライになりやすい
逆さにして吊り下げておくだけで綺麗にドライになってくれます
・グリーンなので、お部屋のインテリアの邪魔をしない
シンプルなグリーン単色なので、どんなお部屋にも合いやすいです
また、お花をガーランドにして吊るすのもオススメです。
写真は100円均一の麻ひもに植物を1つずつ結んだだけの簡単なもの。
手間いらずで、個性的なガーランドが楽しめます。
ドライにすると買った植物も長く楽しめるので、得した気分になりますね!
3|かごを吊るしてみる
吊るすインテリアとしては、かごやざるもオススメです。
軽いので吊るしても安心。
かごは並べて吊るしても絵になります。植物を組み合わせても素敵です。
ざるは収納も兼ねて吊るしておくと、インテリアの一部として馴染んでくれます。
風通しも良いので衛生的でもありますよね!
3|色々な古道具を吊るしてみた
どうやって使っていいか分からない古道具たちも吊るしてみるとサマになるのです。
① 乗馬のくつわとして使っていた(と思われる)もの
こちら本当に何かわからなかったのですが、おそらく馬のくつわではないかということ。
どうやって使うか悩んだ末、ドライを引っ掛ける金物に落ち着きました。
② 囲炉裏に使われていた金物
売っている方もよく分かっていなかったのですが(笑)、おそらく囲炉裏に使われていた金物の一部。
フックのようなものがちょうどついていたので、ワイヤーバスケットを吊り下げ植物をいれてみました。
良い感じのアクセントに。
③ 古いワイヤーバスケット
ワイヤーのバスケットを吊るしても、木のかごとはちがった魅力になります。
ワイヤーバスケットは飾り方の記事も書いています!
いかがでしたか?
吊るすインテリアはお掃除の時も埃を落とせばよいだけなので、らくちん!
是非挑戦してみて下さいね!
賃貸や天井や壁を傷つけたくない方向けに、植物やインテリアの吊るし方をこちらの記事で書いています!合わせてチェックしてみて下さいね!