今回の記事は蚤の市レポート!
川越成田不動尊蚤の市についてレポートします!
こちらの情報は、2021年6月28日に行った際の情報となります。開催情報等はHPをチェックしてください。
1|ヨコの戦利品たち!
まずは、こちらの蚤の市に行った際の私の戦利品をご紹介致します!
①レトロな懐中電灯
②ガラスの薬瓶
③木製糸巻
です。
どれもひとめぼれして購入!
ガラスの薬瓶は飾り方の記事も書いています。
2|会場の様子
蚤の市は、しっかりしたホームページをもっていないところも多く、会場の様子がどんな感じが読み取れないことが多いです。ここでは、以下の項目でレポートしたいと思います。
2-1|会場の規模
2-2|売っているジャンル
2-3|初心者オススメ度 星★いくつ?
2-1|会場の規模
店舗数はおおよそ100店舗。(私が行った時はコロナの影響があったので、少し少なかったかも知れません)
会場の規模としてはそこまで大きくないです。その人の見るスピードにもよりますが、30分~1時間あればとりあえず一通りまわれてしまうくらいです
2-2|売っているジャンル
前情報で、川越成田不動尊の蚤の市は古着の着物が多いという話を聞いていました。
確かに他の蚤の市よりも古着の着物や、着物の生地でつくられた小物など多く並んでいました。
お着物で来ている方もいて素敵でした。
ただ、思ったよりも着物は多くなく、私のような古道具目当ての人でも十分楽しめました。棚や椅子など大きな家具はあまりなかったです。
ちょっとした棚や木製の古道具やかごなども多く、食器やお茶の道具なども並んでいました。どちらかと言えば雑貨が多かった印象です。
2-3|初心者オススメ度 星★いくつ?
完全なる、私の独断と偏見ですが、初心者の方が行って楽しめるかを2つのポイントで紹介していきます。
ポイント1 掘り出し物発見しやすさ
個人的に、こちらの蚤の市はとても掘り出し物が多かったです!
一番のお気に入りは懐中電灯。こういったものは探しても買えないので大きな収穫です。
また、先述の通り雑貨が多いので、古道具初心者の方でも気軽に買って帰りやすいと思いました。
渋い骨董品というより、若い方達も取り入れやすそうなかごや薬瓶などもが多いのも特徴だと感じました。
ポイント2 店主さん達の話しかけやすさ
店主さんたちがとても話しかけ易いのが印象的でした。
見ていると『これはこう使うのですよ』と声をかけてくれたります。その感じがとても心地良いです。
こちらから商品について聞いても丁寧に答えてくれます。
あまり古道具が分からない方でも隔てなく丁寧に接してもらえると思いました。
という事で、私の中でこちらの蚤の市は初心者向けとしてかなり高評価です!
コロナが明けたら混んでしまうかも知れませんが、私が行った時は落ち着いてゆっくり見ることが出来ました。
総合評価: 初心者の方へのオススメ度:★★★星3つです!
3|その他周辺地域レポート
会場が寺院の一角だったため、雰囲気も良かったです。
亀がいました。
また近くに『喜多院』というお寺もあります。そこの『五百羅漢』という500体もの羅漢像が観光地としても有名なんだそうです。
私は行きませんでしたが、緑あふれる広い敷地を散策し、売店でアイスを買って食べている方々の姿を横目にゆったりした気分になりました。
また、本川越はなんと言っても小江戸川越が近いので、観光がてら来るのにもとてもオススメです!
帰りの道で、めちゃめちゃかわいいカフェを発見!珈琲でも飲みたかったのですが、時間がなかったので断念・・・。
後で調べたところ、澤口眼鏡舎さんという眼鏡屋さんとカフェやバーも併設しているちゃぶ台というゲストハウスでした!行ってみたい!
お昼ごはんはしっかり定食が食べたかったので、大黒屋食堂という食堂へ。
奥様のご実家が近所でお米屋さんを営んでいらっしゃるという事で、お米がとっても美味しかったです。
私が食べたのは蒸し鶏花椒ソース定食(900円)。花椒がピリリと効いてとても美味しかったです。
4|アクセス・開催日情報
最後に蚤の市の基本情報です。
アクセス:本川越駅(西武新宿線)から徒歩15分ほど。成田山川越別院(本行院)
住所:埼玉県川越市久保町9-2 成田山川越別院境内
蚤の市名:川越成田不動尊蚤の市
開催日:毎月28日(中止になる可能性があります。必ずチェックしてください。)
時間:7:00~16:00
いかがでしたか?
私は起きられず、午前中10:30くらいに行きました。
良いものから売れて行ってしまうので、本当は早めに行くのがオススメです!
では、次の記事でお会いしましょう!